「所属なし議員」と呼ばれて…

05.03.03

3月3日(木)午後1時より2005年度、第一回定例議会が始まりました。第一回定例議会は「3月議会」とも「予算議会」とも呼ばれます。
渋谷区役所5階本会議場にて午後1時から始まる、議事の進行は以下の予定になっています。

3月3日
1. 区長の所信表明
2. 議案が提出され、
  所管の委員会に審議が付託されます。
  要するに、本会議(全員)で審議するのではなく、
  建築や公園に関することは「都市環境委員会」で、
  福祉の関係は「保健福祉委員会」で審議するというように、
  4つの常任委員会に振り分けて審議します。
3. 会派の代表質問
  (自民、未来、公明、共産の4会派)

3月4日
1. 一般質問
  ○吉野(社区連)東(みどりの会議・渋谷)
  ○新保(共産)水原
2. 予算特別委員会の結成
  4つ常任委員会を予算案審議のために
  特別委員会に名称を変更します。

今回の一般質問で、印の付いている議員は2人以上で仲間を作らないので「所属なし議員」と呼ばれ、議会内では信じられないような冷遇を受けています。

今回、私に残された質問時間は
たったの2分44秒。


私は、3日の時点でもまだどのようにしようか、思案中です。
勿論、質問の通告はしていますし、質問内容も区長に事前に提出済みなのですが、いくら私が早口でも、2分少々では……。
こんな質問時間の制限があることをご存じない大半の傍聴の区民の皆さんには、ペラペラ早口で、しかもアッいう間に終わってしまえば、「東は一体ナニをやっているのか?不真面目ではないか!」と思われることでしょう。

渋谷区議会は、6月の第二定例会から3月の第一定例会までの1年を1サイクルにして、4回の定例会が開催されます。「所属なし議員」には1サイクル(1年)で通算20分しか、質問を認めない! と私と水原議員、共産党を除く、全会派の多数で決められてしまいました。
私は9月の第三定例会で17分16秒を使ってしまいましたので、あと2分44秒しか残っていないのです。自民、未来、公明ら多数会派は毎回、持ち時間を持て余している状態なのですが、その時間を一人会派に配分などということはしません。住民から選挙で選ばれ、年間で20分しか質問時間を与えてもらえない「所属なし議員」は、このシステムそのものがおかしいと思いながらも、いかにして住民の声を議会に届けるか、きょうも悩んでいます。
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