これもねじれ?
2003.11.29
先日の衆議院選挙、私が応援させていただいた民主党の長妻昭さんがめでたく当選、おめでとうございます。
長妻さんは企業・団体献金は一切受けず、従って、選挙も大政党公認でありながら、企業はもちろん労組の応援も受けず、まるで無所属の自治体議員選挙のような手作りの選挙に徹していらっしゃいました。一時は松本文明さん優勢とも伝え聞き心配しましたが、本当に良かった良かったデス。渋谷・中野区民、日本国民にとってとってもいい選択ができたと思います。
ところで、選挙戦の当初、渋谷区の民主党区議団にガンバってねとエールを送ると、皆さんから「東さん、民主党区議団なんてないんですよ、ぼく等『未来の渋谷』ですから」という言葉が返ってきました。そうでしたね。4月27日の統一地方選で民主党公認で当選した3人は当選後、アッと言う間に(旧)フォーラムという会派と合流してしまったんですね。
私が、てっきり「民主党区議団」と思っていたその3人の渋谷区議は、元フォーラムの薬丸さん、金井さん、二期目の小林タカヒロさん、無所属で初出馬、トップ当選の長谷部健さんと7人で自民党区議団10人に継ぐ、『未来の渋谷』という大会派を結成したのでしたね。
でも、小林さんは'99年の選挙で、自由民主党衆議院議員の伊藤康介さんとツーショットのポスターを貼りながら、何故か民主党の公認をもらって当選、「民主党」で4人会派を作りながら途中で出てしまった人物。それでも、「民主党」は3人以上いれば、公称会派ということで、正副議長、委員長、監査委員などの役は取れなくても、幹事長会や議員運営委員会の正式メンバーで、本会議での質問時間も質問回数の保障されるというとても有利な立場にいた訳なんですね。それを民主党という名前まで、捨ててしまって(旧)フォーラムのお二人、あるいは民主党を出ていってしまった小林さんと組んでまで、大きな会派にする意味があったのでしょうか?突然に主義主張、政策で一致を見たとも思えませんし、私には分かりません。